セビージャは5日、フレン・ロペテギ監督の解任を発表した。この話題は、イングランドでも大きな注目を集めている。
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成績不振で解任されたロペテギ監督は、この数日でウルヴァーハンプトンの新監督候補に挙がっていた。
イングランド代表のウルヴァーハンプトンは2日、ブルーノ・ラージ監督を解任。第8節まで終えてプレミアリーグの18位に低迷するチームを変えるべく、指揮官の交代に踏みきった。後任探しを急いではおらず、ひとまずはスティーブ・デイビス、ジェームズ・コリンズ両コーチに指揮を任せることになっている。
そんな中、後任候補に挙がっていたロペテギ監督が解任され、状況は急変。ウルヴァーハンプトンがスペイン人指揮官の招へいに向けた動きを強めるのではないかとみられている。
ウルヴァーハンプトンの最大の問題は、8試合でわずか3ゴールという得点力。ロペテギ監督に舵取りを任せることになるのだろうか。
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