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マンC主将、妻がファンの反感買う。不満吐露でマンチェスター地元民を敵に回す

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・シティ 最新ニュース


【写真:Getty Images】



イルカイ・ギュンドアンのイタリア人妻はマンチェスターの食に不満

 マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンは、妻の影響で肩身の狭い思いをしているかもしれない。英『ミラー』が取り上げた。



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 31歳のギュンドアンは、2016年からシティに所属。常時先発ではないものの、ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームで大事な歯車の一つになっており、現在は主将を務めている。だが、その信頼にひびが入っているかもしれない。

 ギュンドアンは今年初めにイタリア人のサラ・アルファウイさんと結婚した。そのサラさんはSNSを通じて、マンチェスターでの食の苦悩を述べ、これが一部から反感を買っているという。

 マンチェスターで好きなレストランを聞かれたサラさんは、「ごめんなさい。とても残念ですが、正直何もないの。美味しいレストランを見つけようと頑張ったけど、どこも悲惨なの」と吐露。「本当のイタリアンやおいしいスシ、新鮮な食品……。どこも冷凍ばかり。ここのレストランはナイトクラブと同じで、飲み物でお金を稼ぐことしか考えてなくて、質の高い料理はないの。ロンドンはそうじゃないと思うけど、マンチェスターは何もないの」と不満を明らかにした。

 ギュンドアンのシティに対する貢献は変わらないとしても、家族と街の関係悪化がプラスに働くことはないはずだ。

【了】

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