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ハーランドに仏大手紙が“10点満点”。マンU戦での圧巻のプレーに超レアな高評価

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



マンチェスターダービーで3G2A

 マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチでハットトリックを達成するなど圧巻の活躍ぶりを見せた。仏紙『レキップ』ではこの試合のハーランドに対して10点満点で「10」の採点をつけている。



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 現地時間2日に行われたプレミアリーグ第9節の対戦でシティはユナイテッドを圧倒し、ハーランドとフィル・フォーデンのハットトリックにより6-3で勝利。ハーランドはホームゲーム3試合連続ハットトリックというリーグ新記録も打ち立てた。

 自身の3ゴールに加えてフォーデンの3点中2点をアシストしたハーランドに対し、フランス大手紙も手放しで絶賛。ごく限られたケースでしか使われることのない「10点満点」の採点を与えることになった。

 英『ESPN』などが伝えるところによれば、『レキップ』が10点満点をつけた選手は過去数十年の歴史の中でわずか14人目。2010年代以降はやや頻度が増えているとはいえ、それでも1年に1回あるかどうかというくらいの非常にレアな採点だ。

 過去にはリオネル・メッシやネイマール、ロベルト・レバンドフスキ、セルジュ・ニャブリ、キリアン・エムバペなどが仏紙による満点評価を受けている。メッシは唯一2度の10点満点評価を受けたことのある選手となっている。

【了】

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