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【写真:Getty Images】
アペルカンプ真大が好調!
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第10節、デュッセルドルフ対ビーレフェルトが現地時間1日に行われた。この試合では、アペルカンプ真大が芸術的なゴールを奪っている。
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ホームにビーレフェルトを迎えたデュッセルドルフは、後半に3点を奪うなど4-1で大勝した。その立役者となったのが、アペルカンプ。21分、そして66分と2ゴールを叩き出した。
どちらも芸術的なタッチから生まれたものだった。1点目は左サイドから低弾道のクロスが入ると、ニアサイドに走り込んだアペルカンプが右足アウトでフリック。ボールはファーサイドのネットへと吸い込まれた。
2点目はボックス内で味方からのパスを受けると、飛び出してきたGKをしっかりと確認し、チップキックシュートを選択。柔らかいタッチにより浮いたボールはGKを越え、再びファーサイドのゴールネットを揺らすことになった。
アペルカンプはこの試合、2ゴールを奪うだけでなくアシストも記録している。これで今季リーグ戦成績は10試合3得点4アシストとなり、早くも昨季の成績(3得点1アシスト)を上回った。このまま数字を伸ばしていくか。