ユベントス 最新ニュース
欧州主要リーグの2022/23シーズンが開幕しておよそ1カ月半が経過した。サッカー選手を評価する指標はさまざま存在しており、そのうちの一つが「年俸」である。今回はユベントスに在籍する選手の年俸ランキング1~10位を紹介する。※年俸は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報をもとに、主にサッカー界の金銭面を扱うイタリア『カルチョ・エ・フィナンツィア』が紹介したデータを参照、金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。
10位:フェデリコ・キエーザ(背番号7/イタリア代表)
生年月日:1997年10月25日
年俸:500万ユーロ(約6.9億円)
22/23リーグ戦成績:0試合0得点0アシスト
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ユベントスの将来を背負う一人と期待されるFWフェデリコ・キエーザは、500万ユーロ(約6.9億円)の年俸を受け取っている。
2020年からユベントスでプレーしているキエーザは、迫力のある突破が魅力のウインガー。『transfermarkt』の市場価値ではドゥシャン・ヴラホヴィッチに次ぐチーム2位の6500万ユーロ(約90億円)という評価で、この2人の若手は将来を担うFWとして期待されている。
今年1月に前十字じん帯断裂の重傷を負って長期離脱となったキエーザ。彼が戻ってきてユベントスがどう変わるのかも注目だ。