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レアル・ソシエダのマルティン・スビメンディも候補か
バルセロナがウルヴァーハンプトンのMFルベン・ネヴェスに引き続き関心を持っているようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。
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ルベン・ネヴェスは今夏、バルセロナへの移籍が噂になった。しかし、取引は成立せず、2017年から所属するウルヴァーハンプトンに残留している。
ただ、来夏は状況が違う。ルベン・ネヴェスとウルヴァーハンプトンの契約は2024年夏までとなっているため、ステップアップのタイミングになりそうだ。そこでバルセロナが興味を持っているものとみられている。
バルセロナはMFセルヒオ・ブスケッツの後継者を探している。MFフレンキー・デ・ヨングがこのポジションを務めることはあるものの、25歳のルベン・ネヴェスを最優先に挙げているようだ。
バルセロナは、そのほかにレアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディも候補に挙げているというが、こちらは現行契約が2025年まで残っており、簡単な交渉にはならない様子。
そのため、バルセロナはルベン・ネヴェスの獲得に力を注ぐ可能性がありそうだ。
【了】