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【写真:Getty Images】
三笘薫(背番号18)
エクアドル代表戦:67分 OUT
評価:B
アピールできたとは言い難い。守備時の軽い対応、自陣での危険なボールロストと悪いプレーも目立った。しかし、厳しいマークに遭う中、そしてチームとしてうまく攻撃を繰り出せない中、何とかしようと孤軍奮闘していたのも事実。キレの良いドリブルからチャンスを全く作れていなかったわけでもないため、そうした点を評価してCではなくBとしたい。
相馬勇紀(背番号27)
エクアドル代表戦:67分 IN
評価:B
アディショナルタイム含め25分間ほどのプレーの中で、持ち味である推進力は何度か発揮。三笘薫とはまた違った形でジョーカーとしての役割をこなしていた。クロスなど最後の部分のクオリティーには物足りなさが残るものの、カタールワールドカップメンバー入りに向けたアピールという意味ではまずまずの出来だったと言っていい。
堂安律(背番号21)
エクアドル代表戦:83分 OUT
評価:C
不完全燃焼に終わった感は否めなかった。対峙したペルビス・エストゥピニャンの強さと速さを前に悪戦苦闘していた印象は否めず、右サイドバックの山根視来ともうまく連係できなかった。最も悔やまれるのは79分の場面。ボールがこぼれ、ボックス内からフリーの状態でシュートを放ったが、相手GKに止められた。ビッグチャンスだっただけに、確実に仕留めたいところだった。
伊東純也(背番号14)
エクアドル代表戦:83分 OUT
評価:出場時間短くなし
堂安律に代わってピッチに立つも、出場時間が短いため出来ることは限られた。
久保建英(背番号11)
エクアドル代表戦:出場なし
評価:なし