25位:相馬勇紀(名古屋グランパス)
【写真:Getty Images】
生年月日:1997年2月25日
市場価値:90万ユーロ(約1億2900万円)
2022リーグ戦成績:30試合1得点2アシスト
日本代表通算成績:6試合3得点2アシスト
7月のEAFF E-1サッカー選手権でアピールした一人が、市場価値ランキングの25位に入った相馬勇紀だ。
2018年に名古屋グランパスで特別指定選手としてJリーグデビューを飾った相馬は、鹿島アントラーズへの期限付き移籍を経て、2020年に名古屋グランパスに復帰。2020年シーズン後半戦に定位置を獲得した。
2019年のE-1サッカー選手権で日本代表デビューを飾った相馬は、今年7月の同大会で3試合に出場。3ゴール2アシストと申し分ない結果を残した。
現在自身最高額となる90万ユーロ(約1億2900万円)という市場価値になっている相馬。この最新データは今年6月末時点のもので、これからさらに価値を高めていけるかもしれない。