サッカー日本代表 最新ニュース
100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い選手は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出したサッカー日本代表(15日発表の最新メンバー)の市場価値ランキングを紹介する。※市場価値、成績は9月20日時点。価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠。
30位:川島永嗣(ストラスブール/フランス)
【写真:Getty Images】
生年月日:1983年3月20日
市場価値:20万ユーロ(約2900万円)
21/22シーズン成績:1試合0失点
日本代表通算成績:95試合104失点
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39歳のGK川島永嗣が、日本代表の市場価値ランキング30位だ。
2010年からヨーロッパでプレーを続ける川島は、ベルギー、スコットランド、フランスと、各地でゴールを守った。現在はフランスのストラスブールに所属しているが、第3GKという扱いで、今季はまだクラブでの出場がない。
日本代表としては、A代表初招集が2006年。その後、川崎フロンターレに所属していた2008年にデビューを飾った。2010年から正守護神を務めるようになり、ワールドカップでは3大会連続でゴールを守っている。
市場価値の推移としては、スタンダール・リエージュ時代の300万ユーロ(約4億3000万円)がピーク。その後は年齢面も影響して右肩下がりが続き、最新のものでは20万ユーロ(約2900万円)となっている。