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コスタリカ代表は誰がいる? 現在のスタメン&フォーメーションは。W杯でサッカー日本代表と対戦

シリーズ:各国代表メンバー一覧 text by 編集部 photo by Getty Images

CB


【写真:Getty Images】


オスカル・ドゥアルテ(アル・ワフダ/サウジアラビア)
生年月日:1989年6月3日
代表成績:69試合3得点1アシスト

フランシスコ・カルボ(コンヤスポル/トルコ)
生年月日:1992年7月8日
代表成績:75試合8得点2アシスト

ケンドール・ワストン(サプリサ)
生年月日:1988年1月11日
代表成績:60試合6得点1アシスト

ファン・パブロ・バルガス(ミジョナリオス/コロンビア)
生年月日:1995年6月6日
代表成績:11試合1得点0アシスト

 若手が数多く招集されているコスタリカ代表において、CBは経験豊富なベテラン選手がスカッドに名を連ねている。

 ラ・リーガでの経験を積んだオスカル・ドゥアルテ、今季より2度目の欧州挑戦をしているフランシスコ・カルボ、長らくメジャーリーグ・サッカー(MLS)で活躍したケンドール・ワストンの3名はいずれもワールドカップ経験者であり、4バックでも5バックでも堅守を誇る。 

SB


【写真:Getty Images】

カルロス・マルティネス(サン・カルロス)
生年月日:1999年3月30日
代表成績:5試合0得点0アシスト

ブライアン・オビエド(レアル・ソルトレイク/アメリカ)
生年月日:1990年2月18日
代表成績:74試合2得点9アシスト

ケイシェル・フラー(エレディアーノ)
生年月日:1994年7月12日
代表成績:29試合2得点2アシスト

 右サイドバックはカルロス・マルティネスとケイシェル・フラーが熾烈なポジション争いをしている。代表キャップ数こそ後者が大きく上回っているが、直近はマルティネスも出場機会を増やしており、まだ明確にポジション争いの決着がついたわけではない。

 左サイドバックのポジションにはかつてサンダーランドで活躍したブライアン・オビエドが健在だ。本職が左SBの選手はオビエドしかいないが、4番手CBのファン・パブロ・バルガスが同ポジションでもプレーできる選手であり、バックアッパーとしては十分だろう。

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