監督
【写真:Getty Images】
森保一
評価:B
ベースとしていた4-3-3ではなく4-2-3-1を採用した。前田大然、伊東純也、鎌田大地、久保建英の連動したハイプレスがハマってショートカウンターを何度か繰り出すことに成功し、守田英正と遠藤航のダブルボランチはハイパフォーマンスで中盤の攻防を圧倒。後半から出た三笘薫と堂安律らもしっかりと存在感を示すなど、最後までアメリカ合衆国代表を上回った。ここ最近で最も安定し、収穫のあるゲームだったと言っていいだろう。
【了】