サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は23日、キリンチャレンジカップ2022でアメリカ合衆国代表と対戦し2-0で勝利。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。
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【写真:Getty Images】
前田大然(背番号25)
アメリカ合衆国代表戦:HT OUT
評価:B
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ワントップとして先発に抜擢されるも、シュートを1本も打てず。ストライカーとしての怖さは示せなかった。しかし、スピードを生かしたプレスの質と量に関しては申し分ないものがあり、日本がショートカウンターから何度もアメリカ合衆国代表を脅かすことが出来た要因となっていた。ハーフタイムに交代となったが、その働きぶりは高評価に値する。
町野修斗(背番号29)
アメリカ合衆国代表戦:HT IN
評価:C
後半頭から出場。EAFF E-1サッカー選手権のような活躍に期待がかかったが、そのパフォーマンスは残念と言わざるを得ない。ボールを受けても潰される場面が散見され、周囲との連係も悪く、準備も出来ていなかった。世界を相手にする上ではまだまだ実力不足ということは明らかで、逆転でのカタール行きが難しくなったという印象だ。
古橋亨梧(背番号9)
上田綺世(背番号26)
アメリカ合衆国代表戦:出場なし
評価:なし