サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は23日、キリンチャレンジカップ2022でアメリカ合衆国代表と対戦し、2-0で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
MVPは…
【日本 2-0 アメリカ合衆国 キリンチャレンジカップ2022】
【今シーズンのJリーグは「DAZN for docomo」で!
いつでもどこでも簡単視聴】
権田修一 6.0 危険なシーンはそれほど作られず。前半の勇気ある飛び出しは見事だった
酒井宏樹 6.5 鋭い出足で対峙したレイナにストレスを与えていた。一列前の伊東との関係も良かった
吉田麻也 6.0 ボックス内での対応は落ち着いていた。しかし、前に出ていく守備が少し危なっかしかった
冨安健洋 7.0 吉田や中山のカバーリング、ビルドアップ等の全てがパーフェクト。さすがの安定感だった
中山雄太 5.5 判断力が良くなく、ビルドアップ時の雑なパスが散見。この試合唯一の不安ポイントだった
遠藤航 7.0 守田との関係性が良く、中盤のバランスを崩さなかった。前に飛び出す守備も効いていた印象
守田英正 7.5 攻守における存在感がピカイチで、中盤に安定感をもたらす。鎌田へのアシストも見事だった。MVP選出
伊東純也 6.5 右サイドで存在感を発揮。縦に抜け出すだけでなく、カットインでも相手DFの対応を困らせていた
鎌田大地 7.0 貴重な先制点をゲット。それ以外にも絶妙なポジショニングや動き出しからチャンスに絡んでいた
久保建英 6.5 デストとの1対1は非常に見応えがあり、決して負けていなかった。欲を言えば、もう少し決定機に絡みたかった
前田大然 6.0 スピードを生かしたプレスは相手の悩みの種となっていた。しかし、攻撃面での働きは十分とは言えない
シュミット・ダニエル 6.0 権田同様、危険なシーンは作られず。フィードの正確さは光った
伊藤洋輝 6.5 後半からの出番という難しい中でも冷静にプレー。点を与えなかった
町野修斗 5.5 後半頭から出場も存在感はなし。ボールを収められずシュートも打てなかった
堂安律 6.5 限られた時間ながらチャンスに絡んだ。75分のチャンスは決め切りたかったところ
三笘薫 7.0 代名詞のドリブルで何度も敵陣深くへ侵入。終盤にはゴールと、ジョーカーとして申し分ない働き
原口元気 – 出場時間短く採点不可
森保一 6.0 4-3-3ではなく4-2-3-1を採用。守田・遠藤のダブルボランチの安定感など収穫はあった
【了】