4位:ロベルト・レバンドフスキ(背番号9/ポーランド代表)
![](https://www.footballchannel.jp/wordpress/assets/2022/08/Lewandwski-560x373.jpg)
【写真:Getty Images】
生年月日:1988年8月21日
週給:約36万ユーロ(約4320万円)
年俸:1872万ユーロ(約22.5億円)
21/22リーグ戦成績:34試合35得点4アシスト(バイエルン・ミュンヘン)
2014年7月にバイエルン・ミュンヘンに加入。加入初年度から公式戦49試合25得点13アシストと見事な成績を収め、絶対的エースとしての地位を確立。その後も世界トップクラスの得点力を武器に、幾度となくチームに勝利とタイトルをもたらした。
在籍した8年間全てでリーグ優勝を果たし、19/20シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験。2021年2月に行われたFIFAクラブワールドカップでは2試合2得点1アシストを記録し、世界一に輝いた。個人としては、FIFA年間最優秀男子選手賞を2回、UEFA年間最優秀選手賞を1回など、その活躍は国際舞台においても高く評価されている。
そして、このポーランド代表FWは新しい挑戦として、今夏ラ・リーガへとやってきた。数多のタイトルを手にした男の年俸はチーム4位の1872万ユーロ(約22.5億円)。第2節のレアル・ソシエダ戦では2得点1アシストといきなり結果を残し、今季初白星に大きく貢献している。