1位：クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド／ポルトガル代表）

生年月日：1985年2月5日
年俸：2680万ポンド（約43.4億円）
21/22リーグ戦成績：30試合18得点3アシスト

　プレミアリーグ最高年俸プレーヤーは、マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウドだ。それも2位と10億円以上の大差をつけてダントツだ。

　C・ロナウドは2003年から2009年にかけてユナイテッドで活躍したあと、レアル・マドリードとユベントスでプレーして昨年夏に復帰。レジェンドの帰還にファンは盛り上がった。37歳のC・ロナウドの出場には常に賛否がつきまとうものだが、2021/22シーズンのプレミアリーグは30試合に出て18ゴール、チャンピオンズリーグでも7試合で6ゴールと、決定力はさすがの一言だ。

　今夏の移籍市場での移籍を望んでいるとされるC・ロナウド。能力の高さに加えて、宣伝効果も抜群。大スターの去就に注目が集まる。

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