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給料高すぎ!?プレミアリーグ、年俸ランキング1〜10位。1位はダントツ! トップ10入り最多クラブは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

イングランド・プレミアリーグ 最新ニュース

 欧州主要リーグの2022/23シーズンが開幕を迎えた。サッカー選手を評価する指標はさまざま存在しており、そのうちの一つが「年俸」である。今回はプレミアリーグ全クラブの選手の年俸ランキング1~10位を紹介する(年俸はスポーツ選手の契約条件を取り扱う『spotrac』、リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠)。


10位:カリドゥ・クリバリ(チェルシー/セネガル代表)


【写真:Getty Images】

生年月日:1991年6月31日
年俸:1534万ポンド(約24.8億円)
21/22リーグ戦成績:27試合3得点4アシスト


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 今夏の移籍市場でチェルシーにやってきたカリドゥ・クリバリが、プレミアリーグ年俸ランキングの10位だ。

 クリバリは2014年から昨季までイタリアのナポリでプレーしていた。その間、常にセリエA最高峰のCBと高く評価されてきた有力プレーヤーだ。移籍市場のたびにビッグクラブ行きが取り沙汰されてきたが、この夏ついにイタリアを飛び出している。

 チェルシーはクリバリを獲得するために移籍金3400万ポンド(約56億円)とこの年俸を用意。イングランド初挑戦となる31歳のベテランと2026年までの長期契約を交わした。かなりリスクのある取引という見方もあるが、この評価が正しかったかどうかは、時間が証明することだ。

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