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古橋亨梧、目標を“上方修正”。今季セルティックで狙うゴール数は「25点、30点」

text by 編集部 photo by Getty Images

セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介)最新ニュース


【写真:Getty Images】



現在はリーグ戦2試合連続ゴール中

 セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、改めて今季の得点数の目標を設定している。英紙『デイリー・レコード』などが同選手のコメントを伝えた。



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 加入1年目の昨季は負傷による長期離脱がありながらもリーグ戦12得点、公式戦合計でチーム最多の20得点を挙げた古橋。2年目の今季に向けても、「20得点」をひとつの目標とすることを以前に口にしていた。

 だが実際にシーズンが開幕し、それ以上の得点数を狙えるという感触もあるのかもしれない。「得点数という面では、まずは最低20点は決めなければいけません。その上で、全試合に参加できるようなら、シーズン25点、さらに30点と取っていきたいと思います」と古橋は語っている。

「今のコンディションは本当にいい感覚です。僕らのやりたいサッカーができていることが、見ていても分かると思います」ともコメント。自身とチームが良い状態にあることを強調している。

 セルティックは今季のチャンピオンズリーグにも出場を予定している。古橋は対戦を希望する相手として「バルセロナ、マンチェスター・シティ、レアル・マドリード、リバプール」と並べた上で、「素晴らしいチームばかりの大会。セルティックでそういう試合をしてゴールを生み出したい」と意気込みを示した。

 セルティックはここまでリーグ開幕から3連勝を収め、古橋は第2節、第3節と2試合連続ゴールを記録している。現地時間21日には第4節のハーツ戦に臨む。

【了】

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