リバプール最新ニュース
欧州主要リーグの2022/23シーズンが開幕を迎えた。サッカー選手を評価する指標はさまざま存在しており、そのうちの一つが「年俸」である。今回はリバプールに在籍する選手の年俸ランキング1~10位を紹介する(年俸はスポーツ選手の契約条件を取り扱う『spotrac』、リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトを準拠)。
10位:ジョーダン・ヘンダーソン(背番号14/イングランド代表)
【写真:Getty Images】
生年月日:1990年6月17日
年俸:728万ポンド(約11.6億円)
21/22リーグ戦成績:35試合2得点5アシスト
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ジョーダン・ヘンダーソンは2011/12シーズンにレッズ(リバプール)の一員となってから常に主力選手として活躍しており、スティーブン・ジェラードが退団をしてからは主将に就任。前キャプテンでも成し遂げることができなかったプレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の両タイトル獲得に成功している。
ピッチ内外で発揮されるキャプテンシーは抜群で、本職のインサイドハーフ以外にも怪我人が出た緊急時にはアンカーやセンターバックでも試合に出場するなど今のリバプールからは絶対に欠かせない選手である。
そんなヘンダーソンの年俸は728万ポンド(約11.6億円)と伝えられている。今季は開幕からチアゴ・アルカンタラとカーティス・ジョーンズが負傷離脱しており、シーズン序盤は例年以上の稼働率の高さになりそうだ。