マンチェスター・ユナイテッド最新ニュース
【写真:Getty Images】
引き続き前線補強を模索するユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッドは、攻撃陣の補強に向けて引き続き新たなFWを探し続けているのかもしれない。数人の選手が新戦力候補として噂に上っている。
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ここ数日、ボローニャのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチの獲得に動いているという報道が急浮上していたユナイテッド。だがメディアやサポーターなどから懐疑的な意見や不満が集まる中、結局は獲得から手を引くことを決めたようだ。
アルナウトビッチ獲得が破談に終わったことで、新たな噂もいくつか出てきている。英『ESPN』は、ユナイテッドに対してスペイン代表FWアルバロ・モラタの移籍が持ちかけられたと報じた。
アトレティコ・マドリードが保有権を持つモラタは、過去2シーズンをユベントスへのレンタルの形で過ごした。だがレンタル終了後の去就は不確定な状況となっている。
一方で英『90min』は、ユナイテッドがワトフォードのセネガル代表FWイスマイラ・サールの獲得に関心を示していると報道。プレミアリーグもすでに経験している24歳のウインガーであり、先週末のチャンピオンシップ(2部)の試合では自陣からの超ロングゴールを決めて話題となった。
PSVのオランダ代表FWコディ・ガクポもユナイテッドが獲得を狙う選手の一人として報じられ続けている。だが、PSVがチャンピオンズリーグ予選でモナコを下して本戦出場に前進したことがユナイテッドにとっては状況を不利にするとの見方もあるようだ。
【了】