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【写真:Getty Images】
ロアッソ熊本は6位固め
明治安田生命J2リーグ第30節の3試合と、J3リーグ第18節の1試合が7日に開催された。
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J2ではロアッソ熊本が前節の敗戦を引きずらず、杉山直宏の2得点で栃木SCに勝利。引き続きプレーオフ圏の6位に位置し、7位との差を4ポイントに広げている。
ブラウブリッツ秋田と水戸ホーリーホックは1-1のドロー。ジェフ千葉はザスパクサツ群馬に快勝で4試合ぶりの白星を挙げた。この結果6日の試合で勝利した大宮アルディージャが残留圏に浮上し、群馬が降格圏の21位後退となった。
▽J2第30節(7日)
秋田 1-1 水戸
群馬 0-3 千葉
熊本 2-0 栃木
J3では延期となっていた第18節のいわきFC対松本山雅FC戦の1試合を開催。暫定首位に立ついわきと1ポイント差で暫定4位の松本による上位対決は、お互いゴールを奪えずドローに終わった。
この結果、試合数が並んでいわきが首位をキープ。わずか1ポイント差で藤枝MYFC、鹿児島ユナイテッドFC、松本の3チームが追うという大接戦となっている。
▽J3第18節(7日)
いわき 0-0 松本
【了】