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【写真:Getty Images】
C大阪と川崎F、名古屋と浦和はドロー
JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦の全4試合が3日に各地で開催された。
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セレッソ大阪対川崎フロンターレ戦は前半33分、MF脇坂泰斗のゴールでアウェイの川崎Fが先制。だがC大阪も終了間際の89分にアダム・タガートが決めて同点とし、ドローで第1戦を終えた。
J1で首位を走る横浜F・マリノスは、アウェイでサンフレッチェ広島に敗戦。柏好文のゴールで先制した広島に対し、横浜FMも後半開始直後にレオ・セアラのゴールで追いついたが、荒木隼人と野津田岳人が2点を加えて広島が突き放した。
アビスパ福岡はアウェイでヴィッセル神戸を破って準決勝進出へ一歩前進。ジョン・マリとルキアンのゴールで福岡が2点を先行したあと、神戸は後半アディショナルタイムに大迫勇也のヘッドで1点を返している。
名古屋グランパス対浦和レッズは前半36分、ダヴィド・モーベルグのクロスに合わせた松尾佑介のゴールで浦和が先制点を奪う。後半には名古屋が森下龍矢のゴールで同点とし、1-1のドローで折り返した。
各カードの第2戦は10日水曜日に開催予定。第1戦とのトータルスコアで準決勝進出を争う。
▽ルヴァン杯準々決勝第1戦
C大阪 1-1 川崎F
広島 3-1 横浜FM
神戸 1-2 福岡
名古屋 1-1 浦和
【了】