サッカー日本代表、E-1パフォーマンス査定【GK】
【写真:田中伸弥】
大迫敬介(背番号1)
香港代表戦:出場なし
評価:なし
中国代表戦:フル出場
評価:B
試合開始直後にシュートを浴びた際は、やや慌てた対応となった。それ以降は守備の機会がほとんど訪れなかったが、集中力を切らすことなく、クロスボールなどに冷静に対応。相手にチャンスを与えてしまうようなキックミスもなかった。
韓国代表戦:出場なし
評価:なし
谷晃生(背番号12)
香港代表戦:出場なし
評価:なし
中国代表戦:出場なし
評価:なし
韓国代表戦:フル出場
評価:B
75分まで韓国代表の枠内シュートは0本。この数字が証明する通り、ゴールを守る機会は少なく、全体として静かな時間を過ごしていた。それでも、77分にはソン・ミンギュの鋭いシュートに素早く反応し、ボールを外に弾き出す。集中力を保っていたからこそ出せた好セーブだった。
鈴木彩艶(背番号23)
香港代表戦:フル出場
評価:B
EAFF E-1サッカー選手権の初戦で先発に抜擢。ピンチを迎えること自体が少なかったため、身体能力の高さを生かしたセービング等でアピールすることはなかったが、クロスボールやバックパスの処理を冷静に行うことができていた。
中国代表戦:出場なし
評価:なし
韓国代表戦:出場なし
評価:なし