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【写真:田中伸弥】
相馬勇紀(背番号16)
韓国代表戦:87分 OUT
評価:A
勝利の、そして優勝の立役者だ。前半から何度も縦への突破を図り相手DF陣を脅かすと、後半開始早々には難しいシュートを見事に沈め貴重な先制点をもたらした。さらに64分には精度の高いキックから佐々木翔の得点をお膳立てと猛アピール。A評価以外あり得ないだろう。
水沼宏太(背番号18)
韓国代表戦:59分 OUT
評価:B
右サイドから積極的にクロスを上げるなど持ち味を発揮。34分には惜しいシュートを放ち、小池龍太とも良いコンビネーションを見せていた。しかし、肝心なゴールやアシストという結果は残せず。チームとして流れに乗り始めていた59分に交代となってしまったのは残念だった。
宮市亮(背番号17)
韓国代表戦:59分 IN、78分 OUT
評価:C
水沼宏太との交代でピッチに入り、右サイドをさらに活性化することが求められたが、なかなか特徴を出せず。78分には相手DFとの接触から右ひざを痛めてしまい、無念の負傷交代となった。苦労の末ようやく復活を果たしただけに、重症でないことを祈るばかりだ。
森島司(背番号8)
韓国代表戦:78分 IN
評価:出場時間短くなし
アクシデントに見舞われた宮市亮に代わり78分から出場。韓国代表にボールを持たれる中、攻撃面で特別なプレーは披露できなかったが、守備ではしっかりと体を張った。
満田誠(背番号21)
韓国代表戦:87分 IN
評価:出場時間短くなし
アディショナルタイム含めプレー時間は6分ほど。アピールするには少なすぎた。
岩崎悠人(背番号10)
韓国代表戦:出場なし
評価:なし