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日本代表 2年前

【サッカー日本代表スタメン案】破壊力抜群の攻撃陣に期待! 韓国戦の先発イレブンを厳選

text by 編集部 photo by JFA

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サッカー日本代表は27日、EAFF E-1サッカー選手権2022で韓国代表と対戦する。優勝のためには勝ち点3の獲得が絶対条件となるが、果たして森保一監督率いる日本代表はどのようなパフォーマンスを披露するだろうか。


優勝には勝利が絶対条件


【写真:日本サッカー協会】

 24日に行われた中国代表戦はまさかのスコアレスドロー。終始ボールを支配するも、最後の部分で精彩を欠き、多くのサポーターを失望させることになった。

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 その試合から中2日、今度は豊田スタジアムにライバルである韓国代表を迎える。同国はここまで中国代表、香港代表相手にそれぞれ勝利。日本代表は上記の通り中国代表戦で勝ち点2を落としてしまったため、優勝のためには「アジアの虎」を撃破することが絶対条件となる。決して楽なミッションではないだろう。

 では、韓国代表を攻略するためにはどのような11人を送り出すべきなのか。ここからはスタメン案を紹介していきたい。フォーメーションは4-2-3-1とする。

 GKは香港代表戦で鈴木彩艶、中国代表戦で大迫敬介が起用されてきたので、最終戦は谷晃生に任せたい。恐らく過去2試合よりも多くの仕事が回ってくるはずだが、しっかりとアピールできるか注目だ。

 右サイドバックは山根視来。森保ジャパン常連の1人である同選手は、やはり他のメンバーに比べると安定感がある。スタメンに推さない理由はない。

 センターバックの一角は主将・谷口彰悟でいいだろう。優勝が懸かった一戦にはやはり欠かせない人物である。

 そして谷口の相棒には中谷進之介を推す。6-0で大勝した香港代表戦では畠中槙之輔が谷口とコンビを組んでいたが、やや不安定だったのは否めない。名古屋に所属するDFの方が安心感がありそうだ。

 左SBは佐々木翔。中国代表戦でみせた圧倒的な対人戦の強さは、韓国代表戦でも頼りとなるはず。攻撃面での迫力には期待できないが、一列前に単独でも突破できる相馬勇紀がいるため、彼のスペースを潰さない意味でもサポートを徹底できれば、それほど気になることはなさそうだ。

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