セルティック（古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介）最新ニュース
【写真：Getty Images】
プレシーズン4試合で2G1A、MOM3回
セルティックの日本代表MF旗手怜央は加入2年目のシーズンに向けて好調を維持しているようだ。クラブ専門メディアではプレシーズンのベストプレーヤーにも選出されている。
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昨季の旗手はFW前田大然、MF井手口陽介とともに1月にセルティックに加入し、夏に加入していたFW古橋亨梧と合わせた日本人選手4人でリーグ優勝などに貢献。リーグ連覇やチャンピオンズリーグでの躍進を目指す2年目に向けて準備を進めている。
旗手はセルティックのプレシーズンマッチ4試合に出場して2得点1アシストを記録し、3試合でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれる大活躍。クラブ専門メディア『セルティックウェイ』では、同選手をプレシーズンのベストプレーヤーに選んだ。
旗手は平均採点「8.3」とチーム最高の数字を記録。「プレシーズン中のパフォーマンスは極上だった。大きなシーズンが待ち受けている」と、今後の公式戦での活躍に向けた高い期待が示されている。
平均採点「7.2」を記録した前田もチーム4位の高評価。古橋は「6.8」で7位、井手口は「5.6」で26人中20人という評価となっている。
昨季の加入直後にはレンジャーズ戦での2得点など衝撃的な活躍を見せながらも、その後はややペースダウンした形となった旗手。初のフルシーズンとなる2年目はどのような活躍を見せられるだろうか。
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