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【写真:Getty Images】
宮市亮(背番号17)
中国代表戦:69分 OUT
評価:B
日本代表の一員としては初となるスタメン出場を掴み取る。一列後ろの小池龍太とうまく連係し、何度かスピードを生かした突破を見せた。結局69分までのプレーで得点もアシストも残せなかったが、全体として停滞感が否めない中、崩しの可能性を示したのは一定の評価に値する。
満田誠(背番号21)
中国代表戦:69分 IN
評価:B
Jリーグでノリに乗る大卒ルーキーがついに日本代表デビュー。出場時間の問題もあってボールに触れる機会はそれほど多くなかったが、強烈なプレスで相手に襲い掛かり、果敢に裏抜けも狙うなど、プレーに躍動感があり、流れを変えようとする意識の高さもうかがえた。
森島司(背番号8)
中国代表戦:81分 OUT
評価:C
本職ではない左サイドハーフで先発出場するも大苦戦。明らかにやりづらそうで、中国代表のタイトなディフェンスにも悪戦苦闘するなど、印象に残るプレーはほぼなかったと言っていい。今回の試合におけるワーストプレーヤーと評価せざるを得ないか。
相馬勇紀(背番号16)
中国代表戦:81分 IN
評価:出場時間短くなし
81分からの出場と時間は十分ではなかったが、それでも何度か突破を見せ、疲れていた相手に怖さを与えた。もう少し出番が早ければ、決定的な仕事を果たしていたかもしれない。
水沼宏太(背番号18)
岩崎悠人(背番号10)
中国代表戦:出場なし
評価:なし