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日本代表 2年前

サッカー日本代表、中国戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価、情けないドロー…最低評価は7人に【E-1サッカー選手権2022】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

WG


【写真:Getty Images】


宮市亮(背番号17)
中国代表戦:69分 OUT
評価:B

 日本代表の一員としては初となるスタメン出場を掴み取る。一列後ろの小池龍太とうまく連係し、何度かスピードを生かした突破を見せた。結局69分までのプレーで得点もアシストも残せなかったが、全体として停滞感が否めない中、崩しの可能性を示したのは一定の評価に値する。

満田誠(背番号21)
中国代表戦:69分 IN
評価:B

 Jリーグでノリに乗る大卒ルーキーがついに日本代表デビュー。出場時間の問題もあってボールに触れる機会はそれほど多くなかったが、強烈なプレスで相手に襲い掛かり、果敢に裏抜けも狙うなど、プレーに躍動感があり、流れを変えようとする意識の高さもうかがえた。

森島司(背番号8)
中国代表戦:81分 OUT
評価:C

 本職ではない左サイドハーフで先発出場するも大苦戦。明らかにやりづらそうで、中国代表のタイトなディフェンスにも悪戦苦闘するなど、印象に残るプレーはほぼなかったと言っていい。今回の試合におけるワーストプレーヤーと評価せざるを得ないか。

相馬勇紀(背番号16)
中国代表戦:81分 IN
評価:出場時間短くなし

 81分からの出場と時間は十分ではなかったが、それでも何度か突破を見せ、疲れていた相手に怖さを与えた。もう少し出番が早ければ、決定的な仕事を果たしていたかもしれない。

水沼宏太(背番号18)
岩崎悠人(背番号10)
中国代表戦:出場なし
評価:なし

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