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日本代表 2年前

サッカー日本代表、中国戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価、情けないドロー…最低評価は7人に【E-1サッカー選手権2022】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

MF


【写真:Getty Images】


脇坂泰斗(背番号14)
中国代表戦:81分 OUT
評価:B

 前半は川崎フロンターレで培った技術力を武器に可能性のあるプレーを連発。積極的にシュートを放つなど気合いが入っていた。しかし、後半に入りペースダウンしたのは残念。引いた相手に対し下がった位置でパスを捌くことが多く、ミスも見られるようになっていた。

野津田岳人(背番号7)
中国代表戦:フル出場
評価:C

 苦労の末、ついに念願の日本代表デビューを掴み取った。しかし、その内容は微妙なものに。豊富な運動量を駆使し守備で粘り強く戦い、ビルドアップもサポートしていたが、攻撃を活性化させるようなプレーはあまり目立たず。もっとアグレッシブになっても良かったか。

橋本拳人(背番号15)
中国代表戦:フル出場
評価:C

 久しぶりの日本代表戦でアピールならず。序盤は果敢にペナルティーエリア内に侵入してチャンスに絡み、セカンドボールも回収するなど迫力があったが、その後は静かに。中盤でボールを持ってもなかなか縦パスを差し込めず、無難な横パスが散見された。

西村拓真(背番号9)
中国代表戦:81分 IN
評価:出場時間短くなし

 81分から出場し流れを変えることが求められたが、やはり時間が十分ではなく、ほぼ何もできず。優勝が懸かった次の韓国代表戦に期待だ。

藤田譲瑠チマ(背番号26)
岩田智輝(背番号6)
中国代表戦:出場なし
評価:なし

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