14位:水沼宏太(横浜F・マリノス)
【写真:Getty Images】
生年月日:1990年2月22日
市場価値:85万ユーロ(約1億1700万円)
2022リーグ戦成績:19試合5得点6アシスト
日本代表通算成績:1試合0得点0アシスト※初招集
32歳の水沼宏太は、今回が初の日本代表招集だ。父・水沼貴史と2代でA代表を経験したことになる。
横浜F・マリノスの下部組織で育った水沼は、17歳でプロデビュー。プロ入り後は国内の様々なクラブで活躍し、2020年に10年ぶりに横浜F・マリノス復帰を果たしている。
今季のJリーグでは、ここまで5ゴール6アシストと活躍中。2015年サガン鳥栖、2019年セレッソ大阪で記録したキャリアハイの7ゴールに届きそうな勢いだ。
市場価値のピークは2019年のセレッソ大阪時代で130万ユーロ(約1億8000万円)。年齢も影響して、横浜F・マリノス復帰後は右肩下がりとなっている。