サッカー日本代表 最新ニュース
EAFF E-1サッカー選手権に参戦するサッカー日本代表において、最も市場価値の高い選手は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した日本代表の市場価値ランキングを紹介する。※市場価値は7月17日時点、成績は7月20日時点。価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠。不参加の武藤嘉紀、追加招集の岩崎悠人を含む
20位:町野修斗(湘南ベルマーレ)
【写真:Getty Images】
生年月日:1999年9月30日
市場価値:70万ユーロ(約9800万円)
2022リーグ戦成績:19試合8得点0アシスト
日本代表通算成績:1試合2得点0アシスト※初招集
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町野修斗は2018年に横浜F・マリノスに入団してプロになったあと、2年目にギラヴァンツ北九州に期限付き移籍で加入して頭角を表した。
ギラヴァンツ北九州では2シーズンを過ごして、J3で8ゴール、J2で7ゴールを記録。2021年は湘南ベルマーレに移籍してJ1を戦い、31試合で4ゴールを挙げている。湘南ベルマーレ2年目の今年は19試合ですでに8ゴールを決めており、めざましい成長を見せているところだ。
185cmを武器にしたヘディングやポストプレーは武器。献身的な守備もできる。香港戦でデビューを飾り、2得点を決める活躍を見せており、良い印象を与えている一人と言えそうだ。
22歳の町野の市場価値は、もちろん右肩上がり。今年1月に50万ユーロ(約7000万円)だった価値は、70万ユーロ(約9800万円)まで上がっている。ここからさらなる飛躍があるだろうか。