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デビュー戦45分で1ゴール2アシストの活躍

　バルセロナは現地時間19日に行われた親善試合でMLS（メジャーリーグサッカー）のインテル・マイアミと対戦し、アウェイで6-0の勝利を収めた。期待の新戦力FWハフィーニャがいきなり1ゴール2アシストと大活躍を見せている。

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　チェルシーなどとの激しい争奪戦を経て、ボーナス含め総額最大6500万ユーロ（約92億円）とされる移籍金での大型補強となったハフィーニャ。プレシーズンのアメリカ遠征初戦に先発でデビューを飾ると、早くもその力の片鱗を発揮してみせた。

　ハフィーニャは前半18分にピエール＝エメリク・オーバメヤンの先制点をアシストしたのに続いて、6分後には自らの初ゴールも記録。左サイドからのアレックス・バルデからのクロスにダイレクトで合わせ、左足の丁寧なタッチでゴール左へと送り込んだ。

　その後ハフィーニャはアンス・ファティによるチームの3点目もアシストし、45分間のみのプレーで前半の全得点に絡む1ゴール2アシストの活躍。後半にもガビ、メンフィス・デパイ、ウスマン・デンベレがゴールを加えたバルセロナは計6ゴールで大勝を飾っている。