セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介)最新ニュース
【写真:Getty Images】
先日の試合では古橋とお互い1G1A
セルティックのスコットランド代表MFデイビッド・ターンブルは、チームメートとしてプレーする日本代表FW古橋亨梧の能力を絶賛している。英紙『デイリー・レコード』などが同選手のコメントを伝えた。
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古橋は昨季加入1年目のセルティックでチーム最多の公式戦20ゴールを挙げるなど活躍。2年目に向けたプレシーズンも順調に始動し、9日に行われたラピード・ウィーンとのトレーニングマッチでは後半からの出場で1得点1アシストを記録している。
そのゴールとアシストをお互いに供給し合った相手がターンブルだった。「彼とは昨季ずっとプレーしてきた。一緒にやるのは大好きだよ。いいパートナーシップが組めたし、ラピード戦では一緒に2点を生み出せた。裏に走り込んでくれるし、彼の方からも僕を見つけてくれる」とターンブルは古橋について語っている。
古橋のスピードは驚異的であり、パスを合わせる方にも工夫が必要だという。「彼の動きと裏への走り込みは素晴らしい。こちらが感じているより一歩前にいることもあって、ボールを通すことができない。でも早めに出せば必ずオンサイドで反応してくれるよ」
セルティックは今後もプレシーズンのトレーニングを重ね、今月末のリーグ開幕へ準備を進めていく。タイトル防衛に向けて古橋のゴール量産を期待したいところだ。
【了】