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【写真:Getty Images】
1トップには22歳の山田寛人を選ぶ。183cmという恵まれた体格を活かした強さと速さ、そして思い切りの良さを備えたストライカーで、久保建英らとともにU-20ワールドカップにも出場するなど、10代から注目される存在だった。
セレッソ大阪のアカデミー出身で、2019年の後半戦にFC琉球、20年はベガルタ仙台に期限付き移籍した。大久保嘉人が現役を引退して迎えた今季は公式戦4得点をマーク。中でも、4月2日の2得点をマークして川崎フロンターレを撃破している。