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ハフィーニャ所属のリーズ、チェルシーとクラブ間合意か。気になる移籍金は?クラブ史上何番目の移籍金?

text by 編集部 photo by Getty Images

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Raphinha
【写真:Getty Images】



チェルシー、リーズに提示した移籍金は?

 米紙『ジ・アスレチック』は28日、リーズ・ユナイテッドとチェルシーが、ブラジル代表FWハフィーニャについて、クラブ間での合意が近づいていてると伝えた。



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 ハフィーニャは2020年10月にフランス1部リーグのスタッド・レンヌからリーズ・ユナイテッドへと移籍。シーズン1年目から継続的に得点とアシストを記録していき、2年目の今季はチームの主力として公式戦36試合に出場し、11得点3アシストを記録した。

 そのハフィーニャに対して、これまでバルセロナやアーセナル、トッテナムなど、多数の欧州ビッグクラブが獲得に動き出していた。その中でもアーセナルが優勢と見られていたが、同紙によるとチェルシーが28日にハフィーニャの所属するリーズと合意に近づいていてると報道した。また、年俸や契約年数など、個人的な交渉の場は今後行われる予定だという。

 チェルシーがリーズに提示したのは5500万ポンド(約91億円)。『FootballTransfers』によると、これはチェルシーの歴代移籍金ランキングで、ロメル・ルカク(9970万ポンド)、カイ・ハフェルツ(7200万ポンド)、ケパ・アリサバラガ(7100万ポンド)、アルバロ・モラタ(6000万ポンド)、クリスチャン・プリシッチ(5700万ポンド)に次ぐ6位にあたる移籍金となっている。

【了】

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