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【写真:2022 Asian Football Confederation (AFC)】
内野貴史(背番号16)
U-21ウズベキスタン代表戦:78分 OUT
評価:B
しっかりとしたポジショニングとタイトなマークで右サイドに壁を作っていた。タイミングの良い攻め上がりを見せて攻撃に厚みももたらしており、59分には惜しいクロスを放っている。最終ラインの一員として失点したのは悔やまれるが、個人のパフォーマンスは問題なかったと言える。
馬場晴也(背番号3)
U-21ウズベキスタン代表戦:フル出場
評価:C
ビルドアップを落ち着いて遂行し、最後の局面でよく体を張るなど、全体的には悪くなかった。しかし、89分の場面ではボールを大きく弾き切れず相手に拾われ、失点に関与。チェイス・アンリがおらず、難しい局面だったことは確かだが、結果として悔やまれる対応となった。
チェイス・アンリ(背番号22)
U-21ウズベキスタン代表戦:フル出場
評価:C
脆さが出てしまったと言える。60分の場面では思い切りよく飛び出すも奪いきれず、そこから得点に繋がれている。そして89分にはパスが雑になったことで相手にカウンターを許し、2失点目のキッカケを作ってしまった。一つひとつのプレー精度、判断力とまだまだ課題は山積みだ。
加藤聖(背番号17)
U-21ウズベキスタン代表戦:フル出場
評価:C
攻守において微妙なパフォーマンス。守備では相手に対し遅れて寄せることが多く、終盤は疲労からか簡単に剥がされることが目立った。そして同じく終盤には、持ち味であるはずのクロスも焦りからか雑に。その点に関しては、大岩剛監督もどこか不満そうな表情を浮かべていた。
半田陸(背番号2)
U-21ウズベキスタン代表戦:78分 IN
評価:出場時間短くなし
89分にはチェイス・アンリのズレたパスを懸命に拾ったが、それが結果として相手の所へ。そこからカウンターを浴び2点目を献上と、不運だった。
木村誠二(背番号5)
畑大雅(背番号15)
鈴木海音(背番号4)
U-21ウズベキスタン代表戦:出場なし
評価:なし