「パラグアイやガーナより1ランク上」
−−前半は0-0でした。チュニジア代表は来日後2試合目なので、パラグアイ代表やガーナ代表よりもインテンシティは高いですね。
「チュニジア代表はパラグアイ代表とガーナ代表よりも1ランク上の対戦相手ですね。でも、南野と鎌田大地の決定機もあったので、本当だったら日本代表がリードしていてもおかしくなかった」
−−後半開始から原口元気に代わって田中碧が入ります。前半の原口はどうでしたか?
「いつも通りでしたね。ミスはなかったね」
−−吉田麻也が相手選手をエリア内で倒して、チュニジア代表にPKを与えてしまいました。
「完全にPKだったね(笑)。吉田本人も倒してしまった瞬間にPKだって分かってたみたい」
−−板倉が吉田の背後をカバーしていたので、無理にいくべきではなかったですね。
−−シュミット・ダニエルは惜しかった…。日本代表が先制点を許しました。
「あのシュートは止められないですね。精度もパワーもある素晴らしいPKだった」
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