5位:鈴木唯人(清水エスパルス)
【写真:2022 Asian Football Confederation (AFC)】
生年月日:2001年10月25日(20歳)
市場価値:50万ユーロ(約7000万円)
2022リーグ戦成績:16試合出場3得点2アシスト
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清水エスパルスで押しも押されもせぬ中心選手に成長し、今年1月には日本代表候補に選出されるなど国内での評価はうなぎのぼりだ。当然、パリ五輪世代でも攻撃の軸としての活躍が期待される。
プロ3年目を迎えて「少なからず自信を持って、自分はできると強い気持ちを持ってやれていることでプレーにも余裕が出てきている」と、鈴木自身も成長を実感しているところだ。Jリーグでの活躍ぶりが注目され、欧州クラブからの関心も集まっている。
推進力のあるドリブルからシュートに持ち込むまで、全て1人でこなせる万能アタッカーで、前線ならどのポジションにも対応できる。AFC U-23アジアカップでは4-3-3の中盤インサイドハーフとして起用され、攻守にハードワークできるタフさも見せるなど心境著しい。