GK
鈴木彩艶(背番号12)
U-23UAE代表戦:フル出場
評価:A
18分に1点を献上したが、それは決めたヤセル・アルブルーシを褒めるべき。止める方が難しかった。最大のハイライトはやはり72分だろう。チェイス・アンリのハンドを取られPKを与えたが、完璧にコースを読んでこれをセーブ。チームを窮地から救い、勝利の立役者となっている。
U-23サウジアラビア代表戦:フル出場
評価:A
初戦のU-23UAE代表戦でPKを止めるなどチームを救った男は、再び好守を連発。73分には相手の強烈なミドルを片手一本で防ぎ、89分には際どいシュートを右手だけで弾き出すビッグセーブを披露した。さらに93分にも危険なシュートをブロック。評価は文句なしでAだ。
U-23タジキスタン代表戦:出場なし
小久保玲央ブライアン(背番号1)
U-23UAE代表戦:出場なし
U-23サウジアラビア代表戦:出場なし
U-23タジキスタン代表戦:フル出場
評価:B
U-23タジキスタン代表にシュート3本を放たれたが、枠内に飛んできたものは1本もなく、全体的に静かな時間を過ごしていた。仕方のないことだが、第1戦と第2戦で好セーブを連発した鈴木彩艶を上回るほどのインパクトを与えることはできなかった。
佐々木雅士(背番号23)
U-23UAE代表戦:出場なし
U-23サウジアラビア代表戦:出場なし
U-23タジキスタン代表戦:出場なし