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日本代表 2年前

サッカー日本代表、ガーナ戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価、三笘薫は圧巻、初ゴールの久保建英には不安も…【キリンカップサッカー2022】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tnaka,JFA

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サッカー日本代表は10日、キリンカップサッカー2022でガーナ代表と対戦し、4-1で勝利した。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。


FW

上田綺世
【写真:田中伸弥】

前田大然(背番号24)
ガーナ代表戦:80分 IN
評価:A


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 80分から出場とプレータイムは限られたが、その約2分後に大仕事。持ち前のスプリントでゴール前に飛び込んでいき、最後は伊東純也のクロスを滑り込みながら押し込んだ。幾度となく決定機を外したパラグアイ代表戦の不甲斐なさを払拭するような結果となった。

上田綺世(背番号25)
ガーナ代表戦:80分 OUT
評価:B

 今シリーズ初スタメン。アフリカ人選手特有の身体能力を持つガーナ代表相手にも持ち前のパワーを発揮し、良い形でボールを収めるシーンは何度か見られた。しかし、周囲から満足に生かされたかと言えば決してそうではなく、とくにゴール前では思ったようなプレーを発揮できていなかったのは事実。猛アピールとはならなかった。

古橋亨梧(背番号19)
浅野拓磨(背番号18)
ガーナ代表戦:出場なし
評価:なし

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