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【写真:Getty Images】
チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール)
生年月日:1989年12月14日
韓国代表成績:63試合3得点6アシスト
ファン・インボム(FCソウル)
生年月日:1996年9月20日
韓国代表成績:32試合4得点0アシスト
ペク・スンホ(全北現代モータース)
生年月日:1997年3月17日
韓国代表成績:8試合2得点0アシスト
キム・ジンギュ(全北現代モータース)
生年月日:1997年2月24日
韓国代表成績:3試合2得点0アシスト
パク・ミンギュ(水原FC)
生年月日:1995年8月10日
韓国代表成績:3試合2得点0アシスト
コ・スンボム(金泉尚武)
生年月日:1994年4月24日
韓国代表成績:2試合0得点0アシスト
キム・ドンヒョン(江原FC)
生年月日:1997年6月11日
韓国代表成績:0試合0得点0アシスト
中盤は若手が主体となっており、6月の代表戦に向けたメンバーで10キャップ以上を記録している選手はチョン・ウヨンとファン・インボムしかいない。この2選手はスタメン出場が当確であり、あとの一枠は怪我のために6月は代表メンバーから外れたイ・ジェソン(マインツ/ドイツ)が入ることが濃厚だ。
6月の代表戦では怪我のイ・ジェソンの代わりにペク・スンホが起用された。同選手は1月に行われたアイスランド戦、モルドバ戦で立て続けにゴールを決めており、カタールワールドカップに向けて序列を上げた印象だ。
一方でやや伸び悩んでいるイ・ガンイン(マジョルカ/スペイン)は1年以上代表から招集されておらず、逆転でカタールワールドカップのメンバー入りをするには所属クラブでアピールすることが必須となるだろう。また、ナム・テヒ(アル・ドゥハイル/カタール)やチュ・セジョン(ガンバ大阪/日本)といった30歳以上の選手も招集外となっている。