レアル・マドリード最新ニュース
【写真:Getty Images】
モドリッチが2023年6月まで契約延長
レアル・マドリードは8日、同クラブに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチとの契約延長が合意に達したことを発表した。新たな契約は2023年6月までの1年間となる。
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今年9月には37歳となる大ベテランのモドリッチだが、2021/22シーズンも年齢を感じさせないパフォーマンスを披露。公式戦45試合に出場して安定した活躍を見せ、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)優勝など好成績に貢献していた。
昨年夏に1年間延長した契約が満了することもあり、一時は来季の去就が不確定と報じられたこともあった。だがCL優勝でシーズンを終えた後には、契約延長が合意に達し残留が確実になったと伝えられていた。
クラブはその契約延長合意を正式に発表。2012年にトッテナムからマドリーに加入したモドリッチは、来季で11年目のシーズンを戦うことが決まった。
在籍15年半のDFマルセロが退団することで、モドリッチは2009年加入のFWカリム・ベンゼマに次いで2番目の古参選手となる。来季も中盤の重鎮としてマドリーを支え続けていくことが期待されそうだ。
【了】