リバプール最新ニュース
【写真:Getty Images】
リバプールと契約残り1年のサラー
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは、来年夏にバルセロナへ移籍することになるのだろうか。1年後の獲得に向けた“約束”が存在するとも報じられている。
【今シーズンの海外サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴】
2021/22シーズンもトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンと並んでのプレミアリーグ得点王に輝くなど、リバプールのエースとしてゴールを量産し続けてきたサラー。だが今後の去就については様々な噂が飛び交う状況となっている。
サラーがリバプールと交わしている現在の契約は2023年6月末までの残り1年あまり。契約延長に向けた交渉が行われていることも報じられ続けてきたが、依然として新たな契約のサインは行われていない。
契約を延長しないままリバプールに残り来季を終えたとすれば、サラーはフリー移籍の形で他クラブへ移ることが可能となる。英紙『ミラー』が伝えたところによれば、バルセロナはサラーに対し、1年後にフリーになった場合には獲得に動くことを約束しているという。
サラーは来季もリバプールでプレーすることを決断したとされているが、それでも契約延長に応じようとしないのは、バルセロナの約束が影響しているのではないかとの見方も伝えられている。来夏にエースを移籍金無しで失うことになれば、リバプールにとっては大きな損失となることは避けられない。
【了】