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【写真:Getty Images】
内野貴史(背番号16)
U-23UAE代表戦:フル出場
評価:B
1対1で粘り強く戦い、空中戦でも強さを示すなど堅実な守備で自身の受け持つサイドに蓋をした。61分にはクロスから鈴木唯人のゴールをお膳立てと、目に見える結果も手に。圧倒的だったわけではないが、十分なパフォーマンスだったと言っていいだろう。
鈴木海音(背番号4)
U-23UAE代表戦:フル出場
評価:B
守備に大きな問題はなかったが、ビルドアップ時に迷いすぎていた印象。相手が準備出来ている状態でスピードの無いパスを出していたので、とくに右サイドバックの内野貴史が苦しくなることが多かった。それでも、後半途中より少し改善。評価はC寄りのBといったところだろうか。
加藤聖(背番号17)
U-23UAE代表戦:88分 OUT
評価:C
何度も自身の背後を狙われるなどかなり苦戦を強いられた。先制点直後の63分にはチェイス・アンリとうまくコミュニケーションを取ることができず失点にも関与。攻守において左サイドの強度を高めることはできていなかった。評価は当然ながら最低のCとなる。
チェイス・アンリ(背番号22)
U-23UAE代表戦:フル出場
評価:C
空中戦ではことごとく勝利していたが、それ以上に中途半端な対応が目立った。63分には加藤聖とのコミュニケーション不足が原因で失点に関与してしまい、71分にはハンドを取られてPKを献上。GK鈴木彩艶に救われる格好となったが、もし決められていれば確実に戦犯扱いされたはずだ。
畑大雅(背番号15)
U-23UAE代表戦:88分 IN
評価:出場時間短くなし
プレータイムはアディショナルタイム含めわずか8分間だった。次戦以降に期待だ。
半田陸(背番号2)
馬場晴也(背番号3)
木村誠二(背番号5)
U-23UAE代表戦:出場なし
評価:なし