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日本代表 2年前

サッカー日本代表、パラグアイ戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価、最低評価となった2人とは…【キリンチャレンジカップ2022】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,JFA,Shinya Tnaka

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サッカー日本代表は2日、キリンチャレンジカップ2022でパラグアイ代表と対戦し4-1で勝利。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。


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浅野拓磨
【写真:Getty Images】

浅野拓磨(背番号18)
パラグアイ代表戦:HT OUT
評価:A


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 立ち上がりはなかなかボールに触れられず苦しい時間を過ごしていたが、36分に良い動きから原口元気のスルーパスを引き出し、GKとの1対1を創出。これまではこのようなビッグチャンスを逃すことも少なくなかったが、冷静なループシュートでGKサンティアゴ・ロハスの壁を破り、チームに貴重な先制点をもたらした。ハーフタイムに交代となったが、先発起用に応えた。

前田大然(背番号24)
パラグアイ代表戦:HT IN
評価:C

 後半よりCFとしてピッチに立った。スピードを活かした猛烈なプレスで相手を困らせた点、また45分間という限られた時間の中でもチーム最多となる5本のシュートを放った点は評価に値する。しかし、あまりにも多くの決定機を外しすぎた。これがワールドカップなどの大舞台だったならば致命的になり兼ねないため、やはりストライカーとして反省すべきだろう。

古橋亨梧(背番号19)
パラグアイ代表戦:82分 IN
評価:出場時間短くなし

 わずかな出場時間の中でアピールすることはやはり難しかった。次回のブラジル代表戦、そしてそれ以降のゲームでの活躍に期待したい。

上田綺世(背番号25)
パラグアイ代表戦:出場なし
評価:なし

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