サッカー南米代表 最新ニュース
【写真:Getty Images】
途中出場のコウチーニョも結果残す
韓国代表対ブラジル代表の国際親善試合が2日に行われた。試合は5-1でアウェイのブラジルが勝利した。
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【韓国 1-5 ブラジル 国際親善試合】
6日にサッカー日本代表と対戦するブラジルは、立ち上がりに先制点。開始7分、アレックス・サンドロが左サイドを突破して深い位置から折り返すと、フレッジがシュートしたボールをリシャルリソンが触ってゴールネットを揺らした。
それでも韓国は引き下がらず、31分に同点弾。チアゴ・シウバを背負ってパスを受けたファン・ウィジョがうまく体を使って反転し、厳しい体勢からシュートをねじ込んでいる。
しかし、突き放したのはやはりブラジルだった。ネイマールは42分、57分と2本連続でPKを決めている。どちらもGKを先に動かしてから逆に転がす技ありのPKで悠々とゴールとした。
80分には途中出場で入ったばかりのコウチーニョが決めて勝負あり。アディショナルタイムにはガブリエウ・ジェズスにもゴールが生まれ、5-1で試合終了となった。日本との試合を前に、韓国相手に実力差を見せつけている。
【得点者】
7分 0-1 リシャルリソン(ブラジル)
31分 1-1 ファン・ウィジョ(韓国)
42分 1-2 ネイマール(ブラジル)
57分 1-3 ネイマール(ブラジル)
80分 1-4 コウチーニョ(ブラジル)
90+2分 1-5 ガブリエウ・ジェズス(ブラジル)
【了】