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ドイツ代表って誰がいるの? 現在のスタメン&フォーメーションは? W杯に向けて大幅なメンバー交代!犠牲となったのは…

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】


ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年2月8日
ドイツ代表成績:64試合3得点18アシスト

イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
生年月日:1990年10月24日
ドイツ代表成績:56試合14得点7アシスト

レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年2月6日
ドイツ代表成績:41試合14得点11アシスト

ユリアン・ブラント(ドルトムント)
生年月日:1996年5月2日
ドイツ代表成績:37試合3得点3アシスト

ヨナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)
生年月日:1992年7月14日
ドイツ代表成績:10試合2得点1アシスト

ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:2003年2月26日
ドイツ代表成績:11試合1得点1アシスト

アントン・シュタッハ(マインツ)
生年月日:1998年11月15日
ドイツ代表成績:1試合0得点0アシスト

 昨年に行われたユーロ2020(欧州選手権)限りで106キャップを記録したトニ・クロースが代表から退いたが、それでもなおドイツ代表の中盤の選手は世界トップクラスである。

 2ボランチのポジション争いは熾烈だ。ユーロ2020で3-4-2-1のRWBで出場していたヨシュア・キミッヒはフリック監督の就任に伴い中盤に復帰。これによりキミッヒ、レオン・ゴレツカ、イルカイ・ギュンドアンのうち誰か1人はベンチスタートになる可能性が高い。トーマス・ミュラーが欠場、もしくはWGでの出場となった場合はギュンドアンかゴレツカは1列前でプレーする可能性もあるだろう。

 トップ下の選択肢は他にもあり、完全復活を果たしたユリアン・ブラントや期待の若手であるジャマル・ムシアラもそのオプションに含まれるだろう。本職は中盤であるが、ヨナス・ホフマンはワールドカップ予選を見る限りRSBのバックアッパーとしての起用が濃厚となっている。また。フロリアン・ヴィルツ、ユリアン・ドラクスラーは負傷のため選外となっている。

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