1位:チェ・ヨンス(韓国)
【写真:Getty Images】
生年月日:1973年9月10日
Jリーグ通算成績:73試合/54得点
在籍時期:2001-03
チェ・ヨンスは韓国代表だった2001年にジェフに加入した。すると、Jリーグ1年目から大活躍。J1で26試合に出場し、得点ランキング2位となる21ゴールを記録。ジェフはこのシーズンを3位で終え、クラブの飛躍に大きく貢献する。
2002年は16得点、2003年は17得点と安定してゴールを挙げ続け、点取り屋として高い能力を見せ続けた。
2004年に京都パープルサンガに移籍したチェ・ヨンスは、2005年にジュビロ磐田でもプレー。その後韓国に戻って現役を引退した。引退後は指導者としても活躍しており、2013年にはFCソウルを率いてアジア最優秀監督賞を受賞している。
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