名古屋グランパス 最新ニュース
Jリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。名古屋グランパスでも、多くの外国人選手がクラブの歴史に名を残している。今回は、名古屋グランパスでプレーした外国籍選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※2021シーズンまでのJリーグ通算成績
6~10位
【写真:Getty Images】
10位に入ったデュリックスは、フランス人のMF。ヴェンゲル時代の名古屋の中盤を支えた一人だが、時には自らもゴールを決めた。9位のジョルジーニョはトヨタ時代からの選手。日本サッカーリーグを含めると、クラブでの得点は30まで増える。
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6位と8位には近年所属した選手が入った。ロビン・シモヴィッチは199cmの長身を誇るスウェーデン人FWで、2016年からの2シーズンで29得点をマーク。17年に加入したガブリエル・シャビエルは左利きのブラジル人で、昨季までの5年間で20得点を記録。ともに2017年のJ2時代に活躍し、名古屋のJ1復帰に貢献している。
10位:フランク・デュリックス(フランス)
生年月日:1965年10月20日
Jリーグ通算成績:72試合/16得点
在籍時期:1995-96
9位:ジョルジーニョ(ブラジル)
生年月日:1959年8月23日
Jリーグ通算成績:65試合/17得点
在籍時期:1992-94
8位:ガブリエル・シャビエル(ブラジル)
生年月日:1993年7月15日
Jリーグ通算成績:126試合/20得点
在籍時期:2017-2021
7位:マルケス(ブラジル)
生年月日:1973年2月12日
Jリーグ通算成績:59試合/25得点
在籍時期:2003-05
6位:ロビン・シモヴィッチ(スウェーデン)
生年月日:1991年5月29日
Jリーグ通算成績:69試合/29得点
在籍時期:2016-17