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【写真:Getty Images】
契約残り1年となるガブリエウ・ジェズス
マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスは、今季限りで他クラブへ移籍することになるのかもしれない。現時点ではアーセナルが獲得に向けて優位に立っているとも報じられている。
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2016年に19歳でシティに加入して以来通算229試合の出場で89ゴールを挙げ、貴重な得点源として3度のプレミアリーグ優勝などに貢献してきたジェズス。だが今季は先発での出場機会が減少し、ここまでプレミアリーグでわずか3得点、公式戦合計でも7得点にとどまっている。
シティとの契約は2023年までとなっており、今季を終えれば残り1年。噂されるアーリング・ブラウト・ハーランドの加入が決定すれば出場機会はさらに減少することが見込まれ、放出の可能性も噂され始めている。
ブラジル『ランス』が伝えたところによれば、ジェズスに対してはバルセロナやユベントスが獲得の打診を行っているという。一方で英『アスレティック』は、新たなストライカーを探し続けているアーセナルがジェズスの獲得に向けた動きを見せていると報じている。
アーセナルのエドゥーTD(テクニカルディレクター)は、数ヶ月前からジェズスの代理人と接触して交渉を行っているとのこと。クラブ間での交渉はまだ開始されていないが、獲得に向けて最も優位な状況にあるのはアーセナルだとされている。
【了】