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【写真：Getty Images】
サッリ監督のもとで活躍したロフタス＝チーク
チェルシーのMFルベン・ロフタス＝チークに対して、ラツィオが関心を示しているようだ。イタリアのラジオの報道を英『デイリー・エクスプレス』などが取り上げた。
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ラツィオは夏にMFセルゲイ・ミリンコビッチ＝サビッチを放出する可能性があると言われている。その後釜として挙がっているのがロフタス＝チークだ。
チェルシーと2024年までの契約を残しているロフタス＝チークは、今季公式戦31試合に出場してゴールはなし。ラツィオの現指揮官であるマウリツィオ・サッリ監督がチェルシーを率いていたときは40試合で10ゴールを記録しており、サッリ監督がロフタス＝チークとの再会を望んでいるという。
ラツィオにとっては、ロフタス＝チークがチェルシーで受け取っている年俸は高すぎるという。それでも、選手側が条件面で譲歩すれば、イタリア行き実現の可能性は高まるかもしれない。
【了】
