ドイツ ブンデスリーガ 最新ニュース
【写真:Getty Images】
バルセロナとの合意も報じられるレバンドフスキだが…
バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、来季どこでプレーすることになるのだろうか。バルセロナへの移籍も盛んに噂されるが、バイエルンのオリバー・カーンCEOは放出の可能性を否定している。
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バイエルンで7年連続の公式戦合計40ゴール以上を達成するなど、驚異的なペースでゴール量産を続けているレバンドフスキ。だがバイエルンとの契約が残り1年となることもあり、去就について様々な噂も飛び交っている。
ここのところ特に噂となっているのは、レバンドフスキが来季バルセロナへ移籍するという話だ。一部ではすでにバルセロナとの契約が合意に達したとも報じられていた。
だがカーンCEOは、レバンドフスキがバイエルンを去ることはないと明言。「ロベルトは間違いなく来季も我々のところにいる。そのことに不安はない」と『アマゾンプライム』でコメントしている。
「ロベルト・レバンドフスキについて、誰が一番ナンセンスな話をできるか競い合っているようだ」とカーンCEOは移籍報道を批判。「毎シーズン30点や40点を決めてくれる選手の移籍を議論することはない」と主張した。
12日には今季チャンピオンズリーグ10試合で13点目となるゴールを挙げたレバンドフスキだが、チームはビジャレアルに敗れる結果に終わった。ブンデスリーガでは5年連続7度目の得点王をほぼ確実としているが、来季もドイツでゴールを決め続けるのだろうか。
【了】